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2020/1/28チャールズAMAー3分で読めるまとめ:Shelleyの日付は2月に発表か、Goguen間近、Basho構築開始、Vortaire研究進む

こんにちは!

最近は非常に私は静かにしていますが、寝ているわけでなく、ずっとプールの調整を行なっています。かなり今ネットワークが大変なことになっており、プールの調整も、このプールとこのプールは全く同じ環境下なのに全く違う動作をする…という不可解なことが非常に頻発し、その対策もかなり手探りです。決定打的な解決法はIOHKのアップデートを待つ以外にありません。

ただし、この私の調整もIOHKの安定化(できれば今週予定のv0.8.8のアップデート)により解決される…!という気がします。ダイダロスやヨロイであなたが抱えるイライラも同様です。そのようなことがAMAで強調されてます。

さて、それではこの辺にしてAMA、25分ぐらいですが、要約します!大きく分けて、①マーケティング②今後の予定の2つです!

マーケティング

・ダボス会議では様々な人、ファンドマネージャー、政府関係者に会えた。
・PWCモデレータとなる。
・例えばウィキのPOSの説明にOuroborosのリファレンスがないことに非常にガッカリしているが、こう言ったところを含めてUSPを明確にしてアピールしていくことが重要
・コミュニティの宣伝にも感謝しているがIOHKとして明確にCardanoの強みを宣伝していくことも重要だ
・来月からはこの私のAMAのようにプロダクトマネージャーベースでのAMAが行われる。

ということで改めてIOHKがマーケティングに積極的に乗り出すことが強調されました。私がもしIOHKのCEOだったら「商業化はエマーゴの仕事なんで…」とかやっちゃいそうですが、IOHKもしっかりリードする…ということで改めて非常に心強いなと思います。

今後の予定

・テストネットのネットワーク混乱やそれへ特にオペレータのイライラは理解するがこれは改善につながる。Haskellでは形式手法を行なっているため同様のことは起きづらいはず
・ヨルムガンドv0.8.8でさらにネットワークの安定化を図る。
・オペレータだけでなくデリゲートする人たちも、テストネットのイライラをお詫びしたいが、それがアルファ版のプロダクトにあること。でもHaskellは全然違う!
・Shelleyメインネットとなったと実感しうる確かな日付を2月内にのどこかで発表したいと考えている。
・2月にどのようにHaskellテストネット統合が行われるか示されるだろう
・2月のOFBTハードフォークの確実な日付をすぐに提供する。
・2月目処(実際は話し合って決定)のByron再起が行われる。これで全てコードが一新され、このうえに、Shelleyが構築される。
・ShelleyとGoguenは非常に明確な日付が出てくると思います
・Bashoは様々な議論の必要がありますが、ShelleyとGoguenが始まる前に構築を開始できます。
・VortaireはGoguen後に多くの研究の上に、比較的多くの労力を要せず構築できる。(ハーバード大学、EU、ランカスター、エディンバラ大学、ランカスター大学論文、キプロスのIOHK、IBM研究…)

ということで、2月のShelleyの日付、Goguenもそれに間近、Bashoはすでに始まる、VortaireはGoguen後はスムーズに構築、非常に心強いですね!!テストネットでも不安定さも改善されます。(これが改善されると、ヨロイやダイダロスの動作が安定し、また、存在するプール間でROIの差がかなり縮まるはずです(POWではないので、理想的にはプール間でROIに差は出ないはず(差は出ないことがOuroboros論文の安全性の前提なので…)))

実際この予定感としてはどうなのかという意味では、2月に発表される日付が、(もちろん予定通り3月であると良いなと思いますが、)4月や5月である可能性はあるかなとは思います。OBFTやHaskell統合は本当はもっと前に予定されていたことだからです。だから、もし、3月メインネットにならなかった!となってもあまりパニックにならないでください!

というわけでこれがざっくりとした要約です。

ぜひ、今後もこのような記事を書いていこうかなと思っています、よろしければステークプールへの委任より、CardanoZを応援してもらえますと嬉しいです!

また、CardanoADA非公式オープンチャットコミュニティも立ち上げました!これはテレグラムに近い、匿名で(LINE本アカウントを知られることなく)参加できるLINEのチャットです。まだ立ち上げたばかりで少しゴタゴタしているところもありますが、そういうゴタゴタも含めて楽しんでいただくような形でご参加してみてください!特にテレグラムに抵抗感のある方はご参加してみてください!(私のコミュニティ、というより「CardanoADAの非公式コミュニティ」、という感じでやりたいと思ってます、価格の話や、価格の上下で雄叫びをあげることもありです(公式チャットでやると怒られる場合があります笑)、楽しんでください!)

あとゴタゴタがあって、一時、LINEから抜けた人も、数日ぐらい一休みしたら、帰ってきてください!メンバーもプロジェクトもコミュニティもビーストモードで進化しています。もし気まずい場合は名前を変えてこっそり参加してください!

それではまた!

2020/1/17チャールズアップデートー1分で読めるようまとめてみたー市場の活性化・今後の大量のイベント

16分と短いアップデートが行われました!大きく、2つ、(1)市場に関する所感とテストネットのさらなる参加願い、(2)特に2月以降の大量のイベントについて触れられました。さっと読めるように箇条書きにします!

(1)市場の活性化(特にETC)おめでとう!さらにテストネットに積極的に参加して欲しい。

・ETCの成功おめでとう!市場が起き始めているように感じる。これは何億の人々の実際の問題を実際に解決するものだと人々が気づき始めている。
・どうかテストネットにも参加して欲しい。インセンティブテストネットのKPIは素晴らしく多くの参加があった。

(2)今後の大量の予定が待っている、非常に明るい未来が待っている。具体的には…

・HaskellNode,RustNode,WalletBackend,Daedalusのアップデートはさらに頻繁になる。
・ダボスの会議へ行く。
・PWCとワークショップ。2月に始まり、3月に何かが出てくる。
・来週はおそらくMccannのブランドリフレッシュ提案も出てくる。
・2月Hydra論文を狙う
・EUとも働く
・分散的ソフトウェアアップデートも39ページを書いたがこれはVortaireの論文。一般公開はDashやTezosの人々から多くを学んだ投票要素等も結合して行う。
・OBFTハードフォークは2月中旬に行われる。
・定期的な発表によるコミュニケーションも始まる。・ロブコーエンもBashoノードについて、Goguenも、Bashoも、ShelleyTestnetも、定期的なコミュニケーションが行われる。
・発表できないが取引所ともかなり交渉している。これは財団主導。
・ルート9の監査報告書もすぐ出てくるだろう
・プリズムというアイデンティティに関するAtalaのプロジェクトがCardanoへやってくる。
・Goguenに向けてマルチ台帳やオラクルに関する声明も行う必要がある。
・数週間にわたって、インセンティブテストネットのネットワークを安定化させる。
・2月にアメリカの大学がADAの寄付を受け付ける。

以上です!

Shelleyだけではなく、Goguen,Basho,Vortaireも並行して進んでおり、そのアップデート内容も明確になります。すでにビーストモードは始まっているようです。

乗り遅れないようにアップデートを受け取り、そして、インセンティブテストネットに参加しましょう!

また引き続き、いろいろ記事を書いていこうかなと思っています、よろしければステークプールへの委任ZZZ,ZZZ2,ZZZ3,ZZZ4,ZZZ5,JAPAN,JP2,JP3,KTN,KTN2,KTN3,POP,POP2,AAV,HODLのどれか)もしくは寄付より、CardanoZを応援してもらえますと嬉しいです!

それではまた!

2020/1/13チャールズAMA1分で読めるまとめーテストネットの不安定化と2020年の進捗展望(日本への戦略含む)

今回のAMAは18分ぐらいで短いですが、短いだけに重要な内容が詰まっています、1分で読めるようにさくっとまとめました!

インセンティブテストネットの不安定化について、今週にある程度改善、今月にほぼ不具合完治

ということで、具体的には4点だけ強調されました。

・新年とクリスマスで対応が遅れていたが今週から本格的に始動し、今週に大量の特にネットワークの問題(敵対的フォークを含む)について解決するものをリリースする。今月で全ての問題が解決されると信じている。
・あくまでテストネットであることを忘れない
・ユーザーエクスピリエンスも大事だが、それ以上に報酬構造の研究をしている
・Haskellは全く違うクオリティであるため、心配しないこと

実は、敵対的フォークを行っている残念なプールがあります。ここでは名前は伏せますが、私の勧めているプールの中にはありませんのでご安心ください!

2020年の展望:Shelley,Goguen,Vortaireは全ての実装、Bashoは少なくとも一部の実装、日本とアフリカの戦略、Goguenに必要な4要素(マルチ通貨、Oracle、身分情報、ユーザー体験規制)

(1)量子体制、スナークも含む、Shelley,Goguen,Vortaireは全ての実装、Bashoは少なくとも一部の実装(2月には論文。5倍ETHよりはやい。)が2020年に完成する。

(2)ルート9のセキュリティ監査報告書も出たら公開する。今月か来月にはShelley以降の前段階のOBFTフォークがある。

(3)特にGoguenにおいて、4つの必要だ。
・複数通貨、複数プラットフォーム、複数規格、ERC 20のようなもの。
・Oracle。外部データを取り込めるようにする。Emurgoと財団と連携する。
・身分情報。ビットコインになかった。今年の最優先事項。
・ユーザー体験・規制対応。

(4)EmergoがCardanoのDapps開発にどれだけお金を用意できるか、どの地域を重点とするかの声明を要請している。

(5)財団にはアフリカと日本の重点領域の戦略について要請している。。
・アフリカー100のミートアップグループで100万人を超えるアフリカ人へミートアップを行う
・日本ー日本で調達した。日本コミュニティがグローバルコミュニティから取り残されてはいけない。日本におけるDappsも希望したい。エチオピアのコーヒー農家は日本の米農家にも同じソリューションが可能なはず。

ということで、「Shelley,Goguen,Vortaireは全ての実装、Bashoは少なくとも一部の実装」この辺り私の予測は命中でした!おそらくBashoはEthが数年かけてやることをやろうとしているので、段階的な導入にはなるでしょう。
また「日本が取り残されてはいけない」というのも嬉しいことです。今年、財団から色々日本コミュニティへ提案が出てくるでしょう。私も日本コミュニティが「取り残される」どころか、グローバルコミュニティを「リードする」存在にしていきたいなと思っています!

また引き続き、いろいろ記事を書いていこうかなと思っています、よろしければステークプールへの委任もしくは寄付より、CardanoZを応援してもらえますと嬉しいです!

それではまた!

2020/1/4 5分でわかる、チャールズAMA:2020年の戦略、日本アフリカ重視、開発の進捗状況

新年AMAやってきました!気になる情報満載で、ぜひ動画をみていただきたいところですが、直接Cardanoとリンクするわけではない、映画や政治の話も結構ガッツリしているので、Cardanoと関連の深い重要なところや印象的なところだけピックアップします!

今回のAMAはざっくり、【1】商業化【2】進捗【3】その他、の話としてざっくり理解できます。ざっくり話していきます!

今回のAMAの最大のポイントは、

【1】2020年、Cardanoのフォーカスは、商業化!商業化!商業化!とにかく商業化!

ということで最初の20分の語りでしつこいぐらい何度も何度も商業化が大事なんだと連呼しています。

Cardanoは学問優先で商業は優先させない、という方針がホワイトペーパーでも貫かれてきましたが、「Cardanoは学問の時代ではない、商業へいく」という話もしています。

学問の研究が50以上の論文にもまとまってきたこと、2020年でIOHKの契約も一区切りが来ることからも、この2020年はとにかく実装と商業化を重視するようです!

具体的には、

①ブロックチェーン全体がなくても処理できるHaloの導入

これはYoroiのような簡単に使える技術です。学術的に美しいとかそういう技術ではなく、特に一般人目線使いやすい技術、これを2020年に取り入れます。

②できれば1月そうでなければ2月からプロダクトマネージャーの月次状況共有も始まる

Vortaire後はIOHK以外の開発会社もCardano開発に参画できるようになりますが、その際は責任のある説明を月次で行う必要があります。それに向けて、これぐらいの説明は必要だよね、というのを背中で語る意味があります。

③できれば1月そうでなければ2月からMaccannのリブランディング提案の報告書も来る

マーケティング、ブランディングの担当として任命されたMaccannから最初の1次提案が早速来るようです。これがマーケティングやブランディングの起点になりますので重要です。

④Cardano財団に明確なアフリカ24か国のマーケティング戦略と日本の上場流動性確保戦略を要請している

「ターゲットにしているアフリカ」「保有者の多い日本」を重視している様子がここからもわかります。私の予想はあくまでも「Shelley・Goguen」実装より後出ないとここは進まないとは思いますが、遠い未来ではありません。

⑤コインベース等大型取引所の上場を望んでおり行動している

これは引き続き期待です。私の予想はあくまでも「Shelley・Goguen」実装後です。

⑥エチオピアプロジェクトは今月が次月に実現可能性のリサーチが終了する

ということで、これも楽しみなプロジェクトの1つです!

⑦この年にハイパーレジャーも含めいろんな協業を行っていく。まだまだこの協業の数に満足していない。サムゼロではない、1つのクリプトがかつのではなく、全員で勝ち上がる業界だ

ということで、2020年はコラボレーションも広がっていくでしょう!

そしてさらに、プロジェクトの進捗も語られました。少しビハインド気味に見えますが、結論としては、

【2】進捗は、今もなおロードマップ通りのスケジュールを想定しており、リスケジュールは現状想定していない

という言葉をいただきましたので、安心です。細かなところに触れると、

①Shelley

1月、1月でなければ2月にHaskellテストネットもすぐやってきて、それが近づいたらまたアナウンスする。メインネットも近づいている。その際に、新しいスナップショットを行うかは、まだわからないが新しいスナップショットを行う時は少し長い時間設定のテストネットを想定した時だ。Rustでステーキング参加率やGuiの様子やコミュニティの挙動を研究してきたので、Haskellではより順調に適用される。

②Goguen

Goguenも極めて重要でPlutusの人々のギアを上げている。どうやってブロックチェーン同士での対話をするか?は非常に大事な問い。

③Basho

Bashoもうまくいっており、試作も進んでいる。できれば2月に論文が提出される。

④Vortaire・スナーク

これも進めていくとのこと

になります、

【3】その他

ということで雑な感じですが、いろいろ面白い話もしているのでこれもまとめます。

①あくまでも原点はビットコイン

ということが強調されます。「ビットコインは使えないんだ!我々のコインが最強だ!」という論調は多いですが(Cardanoファンでもそうですが)、「現実」を直視しますと、ビットコインが結局ずっと最強の地位を市場で占めています。

2020年1月3日はそんなビットコインの11歳の誕生日で、ビットコインは本当に優れたプロジェクトで我々は多くを学んできたし今でも多くの技術を吸収しており、ビットコインの採用のおかけでADAをはじめとする流動性も保たれていることから、その恩恵に預かっており、ビットコインのさらなる進化を本当に望んでいると強調されています。

ビットコインをあくまでリスペクトしながら、それを超えていこうとするCardanoの姿勢は私は好きです。

②1000以上のトークンがCardanoで流通することをのぞむ

といってますが、インセンティブテストネットもそうですがチャールズさんの予想を遥かに超えるコミュニティの関与があります。個人的には1000を軽く超える可能性もあるかなと思います。

ステーブルコインもこれに含まれます。

③IOHKの開発はCardanoと競合する開発は行わない。意味がないからだ。IOHKで製品を作る際はまずこれをCardanoでできないか問いかける。

競合する開発をやると思っている人はいないかもしれませんが、一応改めて宣言いただいたということでこれは安心です。

④即時性はHydra(Basho)の1つとしてやってくる

ということでこれは実際どう実装されるのか不明確でしたが、少し明かされました。

即時性は、AlgorandやXRPやETHなどの通貨が、Cardanoに大して優位な点としてよく挙げられます。

これはつまり、Daedalusでよく見る「保証度無→低→中→高」という表示がよくあらわしていますが、即時性のある通貨の場合、「保証度無→確定」という表示になるとうイメージです。つまり取引が確かに確定していることが明確です。

これは一見、即時性がある方が絶対に良いように思いますが、実は安全性を犠牲にしています。そのため、 Cardanoのメインにおいては採用しないようなので、「Hydra(Basho)の1つとして」の採用という言い方をされているのかなとも思われます。詳細は2月の論文などでわかってくるかもしません!

⑤悪い人を締め出すにのクリプトの冬は良い機会だった。

というわけでいわゆるクリプト全体の価格低迷についても認識されています、こんな時にぴったりな詩人のShelleyさんの詩を引用しておきましょう

冬来たらば、春遠からじ

⑥レジャー復元、Yoroi復元機能も進めている、レジャーに関しては通常2−3ヶ月の交渉が必要だが、これらはDaedalusを通じてコールドステーキング可能なようになる。

これもハードウォレット好きの人には朗報です。もう少々待ちましょう

⑦メディアに告知され知っている状態にするより、それを使っている状態にすることの方が大事。TCP/IPは広く使われているが、特にそれを知っている人は少ないのと同じ。また、例えば金はそれ自体に価値を持つわけではない、社会が決めているだけ。Cardanoは使いやすいことで初めて価値が出る。

という「価値」についてのチャールズさん自身の考え方も示されています。

エマーゴCEO児玉さんも、「ブロックチェーンは知らず知らずのうちに使っている…というような技術。」というようにおっしゃっています。

2020年の末にはそうなるための準備がかなり進むのではないかなと思います。

以上です!

また引き続き、いろいろ記事を書いていこうかなと思っています、よろしければステークプールへの委任もしくは寄付より、CardanoZを応援してもらえますと嬉しいです!

それではまた!

2019年12月、Cardano開発状況Github簡単レビュー/Shelley/Goguen/Basho/Vortaire

12月末はエマーゴの月次レビューもIOHKの週次報告も多分お休みでした…ので、私が勝手にいろいろ覗いてしゃべってみます、

「え?難しくてそんなのみたこともありませんし興味もありません」

という人でも大丈夫です、難しいこと言ってもつまらないので面白そうなところだけピックアップします!

Shelleyの2019年12月進捗

Shelleyの進捗を捉えるには、非常に簡単には、①Rustノード、②Haskellノード、③その他お財布系、の3つを見るのがシンプルかなと思います。

①Rustノード

いきなり英語で読む気が起きません、という人でも大丈夫です、これは単純に今あなたがインセンティブテストネットで遊んでいるそれの進捗だと思ってください。

今インセンティブテストネットでプールオペレータが動かしているのがヨルムガンドという名前のRustノードで、これを中心に、あなたはステーキングを楽しんでいるということになります。

財布の不安定さをあなたも経験されていると思いますが、オペレータももう崩壊している!という人まで出てくるほどに、ネットワークの不安定さに悩まされています。

まだインセンティブテストネットは虫の息のような感じでかろうじて動いている感じで、まだ始まってもいない、ぐらいに思っていただいても構いません。それぐらいまだカオスです。

ですが、1つ確実に言えることはリリースを追うごとに、徐々に安定してきています。

さらに、つい先ほどから休みを開けて、早速Rustチームも稼働しているようです…焦らず次のバージョンを楽しみにしましょう!

②Haskellノード

HaskellはCardanoの濃いファンの場合はなんとなく聞いたことあると思いますが、超厳密かつ高速な処理が可能な言語です。今、あなたがメインネットのADAを動かしているのはこのHaskellのByron時代のノードを使っています。

ShelleyのメインネットにはRustノードだけではなく、これの完成も必要です。2週間ごとを目安にリリースすると宣言されてましたが、確かに2週間ごとぐらいでリリースがあります。

前回の更新の1.2.0でも実はこっそり多くの改善が行われました、具体的な中身はよくわからないと思いますが、とりあえず、ざっと並べますので、進歩しているんだな、ということだけ感じでいただけたらなと思います!

リリース頻度

12/5 バージョン1.0.0 初版リリース
12/10 バージョン1.1.1 ノードの変更
12/20 バージョン1.2.0 以下変更

ノードの変更

最新の依存関係(コンセンサス、元帳、ロギングなど)への更新
プロメテウスの出力を含む、より多くのモニタリングカウンター/統計(#366)
使用されていないレガシーおよびウォレット設定フィールド(コードおよび設定ファイル)を削除します
READMEファイルを改善
デフォルトのコマンドからトレースオプションを非表示にする
ロギングのセットアップとシャットダウンの不安定さを修正
メッセージカウンターメッセージがログファイルに表示されないようにする
リファクタリングCLIおよび構成パーサーコード。

コンセンサス

ヘッダーのバイナリストリーミングにより、チェーン同期サービスのパフォーマンスを改善(#1330)
エポックファイル内のディスク破損の検出の信頼性が大幅に向上(#290、#1253)
偽造ブロックのサイズを制限する(#686)
バイト単位のサイズに対するトランザクションの数から変更MEMPOOL容量(#974)
ノードのデフォルトmempool容量をメインネットブロックサイズの2倍に設定
偽造されないノードのブロック偽造に関するメッセージのロギングを回避する
待機によりジェネシス開始時間前に開始を許可し、メッセージを記録
QCテストで見つかったEbbsのに関連したバグの数を、修正
カバーEbbsのより良いにQCテストケース生成の改善
メモリ保持バグを修正し、サンク検出テストに合格する
チェーンDBにファイルロックを使用する(#1266)
ジェネシスファイルからスロットの長さを取得(#1345)

元帳

HDアドレスの削除をサポート(台帳が必要としない、ちょうど財布)
不要なSafeSigner抽象化を削除
不要なEncryptedSigningKeyを削除します
scryptの削除依存性
isRedeemAddressのためのテストを追加し、アドレスのエンコードを改善/デコード

ネットワーク

QCテストで最初のピア・ツー・ピア知事を追加しました。まだ使用されていません。

③その他お財布系(Cardano Wallet・Daedalus)

ハードウォレットの対応に向けた更新が行われています。次の大型アップデートでハードウォレットでのステーキングが可能になる可能性があります!
ダイダロスでのスクリーンショットがこちらで見れるので、どんな感じになるかみてみてください!

Goguenの2019年12月進捗

Goguenってどうなっているんだ?と思った時は、基本的にPlutusのレポジトリが要注目です。12月はざっくり2つあったかなというように見えます。

①PlutusCore

ここのドキュメントが更新されました、具体的な更新内容となるとかなり専門的で難しいのですが、私が面白いなと思ったのはそれらの中の契約例です。
基本的にGoguenではこれらの契約を行うことを、想定しているのかなと思います。
各々の具体的な定義は見当たらなかったのですが、名前からなんとなく推察できます、楽しみです!

Crowdfundingクラウドファンディング
Currency 通貨
Escrow預託
Future先物
Game ゲーム
GameStateMachineゲーム状態機械
MultiSig複数署名
MultiSigStateMachine複数署名状態機械
PubKey公開鍵
Swapスワップ
TokenAccountトークン残高
Vesting権利確定

②複数通貨台帳

ドキュメント等の更新が行われましたが、つまりは、例えば、Yutaコインを発行できるということです!
文章が洗練されてきており、この実装も近いので、自分のコインを発行したい人は要チェックです。ただし、所属国の法規制には留意してください。

Bashoの2019年12月進捗

これは水面下で試作、論文制作が進んでいるようで、Githubからでは動きはまだ見れません…製品担当者のロブコーエン氏にとりあえず注目しておくと何かわかるかもしれません!彼のGithubアカウントでは特に動きはありません。

Vortaireの2019年12月進捗

投票者、有権者、投票期間…ノードの単純な更新処理もこのレポジトリ範囲に含むようですが、Vortaireの準備が進められているようにも見えます!

以上、簡単に勝手にいろいろみてみました!

また引き続き、いろいろ記事を書いていこうかなと思っています、よろしければステークプールへの委任もしくは寄付より、CardanoZを応援してもらえますと嬉しいです!

よろしくお願いいたします!

2020年:Cardanoの年になる100つの理由とCardanoの年にならない3つの可能性

について書きます、まずは、景気良く、

2020年はCardanoの年になる100の理由

から書いていきます。ほぼCardanoZの復習とIOHKチームの紹介(紹介文の翻訳)のなぐり書きですが、私の中ではこれが大きいと考えています!

・安全性の定義と係数がすでに明らかになっているからーほとんどのプロジェクトは安全です!といいながらその数学的な定義を示してない、もしくは定義が曖昧で数学的ではない。

・安全性の前提がすでに明らかになっているからーほとんどのプロジェクトはどの条件下であれば安全か示していない!究極的にいかなる状況下でも安全なプロトコルは存在しない。

・安全性の前提が現実的なことを証明したからープールがちゃんとネットにつながってて、その中で半分以上ADAを持っている人が暴れなければ安全…これはとても現実的。仮に暴れたら損するのはADAを持っている人たち。

・安全性の研究根拠をすでに示しているからー学会での査読をへた論文に基づいている

・安全性の研究根拠の「質」が異次元だからー上位4%の最高峰の学会で査読を受けている

・安全性の研究根拠の「量」が異次元だからー論文数が50を突破している…他のプロジェクトの論文数とは桁違い

・Grinding attacks(粉砕攻撃)耐性ー論文で示された「ランダム性」保証により無効化

・Double spending attacks(二重支出攻撃)ー論文、定理5.5より無効

・Transaction denial (censorship) attacks(検閲攻撃)ー論文、定理5.5より無効

・Desynchronization attacks(非同期攻撃)ー現実的なネットワーク前提の上で、無効

・Eclipse attacks(侵蝕攻撃)ーー現実的なネットワーク前提の上で、無効

・ 51% attacks(51%攻撃)ー論文、定理5.5の前提が成り立たない、敵対者のステークが半分以上大きくなった場合これがおきますが、これを起こすと価格が激減、敵対者は取り返しのつかない損失が起こります、そのためこの攻撃は、現実的ではありません

・Bribery Attacks(賄賂攻撃)ーこれも理論的にはありうるがcardanoでやろうとするとあまりにも高コストなので現実的でありません

・Long-range attacks(長距離攻撃)ーこれもcardanoチェーン上、は無効です。genesis論文参照

・Nothing at stake attacks(ステークなし攻撃)ーこれもcardanozチェーン上無効です。genesis論文参照。

・Past majority attacks(過去の大多数による攻撃)ーこれも、理論的にはありえますが、攻撃者からadaを大量に買い取る人物が必要で、現実的ではありません。

・Selfish-mining(利己的マイニング)ーこれもゲーム理論上cardanoにおいて無効です。

・Fake stake attacks(偽ステーク攻撃)ーこれもcardanoはコピーではなく1から製作されているため無効です。

・Sybil attacks(多重人格攻撃)ーこれもcardanoは評判制度や宣約制度より無効です。

・Ouroboros関連(Ouroborosクラシック;Crypto17学会、OuroborosPraos; Eurocrypo18学会、OuroborosGenesis;CCS2018学会)は、最高峰A✴︎(上位4%以内)の学会で承認されており、高い正確性が担保されています。

・プロトタイピング→試作を繰り返して技術使用を生み出す手法により実装面の正確性を高めています。

・技術仕様→機能性と動作の設定された技術仕様で、「理論」と「実装」の一致を確認することにより実装面の正確性を高めています。

・形式手法→飛行機、宇宙船、大手銀行といった絶対に間違いが許されない業界の開発手法により実装面の正確性を高めています。

・関数型プログラミングHaskell(他の言語より曖昧さがなく、数学的にテストが容易)により実装面の正確性を高めています。

・開発活発度は常に全通貨で圧倒的1位です。(santiment)重要なのは単なる1位ではなく、2位のイーサリアムと大差をつけての圧倒的1位であるということです。(現在年始IOHK休業のため、ETHと差が縮まっていますが、通常時は大差がついています)

・「量的」な分散性を考えると、CardanoはNo1です。インセンティブテストネットでも観測されていますが、全てのプールは1%のサイズへ自然に収束されていきます。つまり、100のプールが1%ずつのパワーを持つように収束されます。これは将来的には1000に変更されます。つまり、1000のプールが0.1%のパワーを持つように収束します。現時点で既に500を超えるプールが存在しており、この目標は現実的です。現存する大規模ブロックチェーンではテストネットの時点で既に世界一の分散度です。

・「質的」な分散性を考えると、CardanoはNo1です。参入障壁が低く、ほぼ世界中のいかなる人間であっても分散化システムのなかに入ることが可能なことが数学的に証明済されており、インセンティブテストネットでも実証されたからです。例えば、ビットコインのマイニングを一般人が行うことは困難になりつつあります。他のBFT系のプロトコルではさらに困難になります。

・コアシステム追加/変更決定のための投票機能が可能になります、つまり、Cardanoがどう開発されるかはIOHKではなくあなたが決めます。ヴィタリック氏の指摘のように、オンチェーンガバナンスには賄賂等のリスクもあるため慎重に行われる必要がありますが、Cardanoは種々の研究論文を積み重ねて慎重に実装されます。

・コアシステム開発資金調達機能が可能になります、つまり、あなたがCardanoの開発を行いたくなった場合、資金をCardanoコミュニティから調達できます。

・Basho期に実装される分散性安全性と両立可能なOuroboros Hydra の「シェーディング」と言う並列処理による高速化(花組・雪組・月組に分かれてデータベースを管理することで3倍速く処理できる技術)が実現します

・決済層と処理層を分ける、ライトニングネットワークを活用する等、レイヤーを分けて速度を高める方向で実装されます。これは安全性に配慮した決断です。

・RINAネットワークにより分散型に適したネットワークの形で、より安全性を高め、よりシンプルに、より高速にネットワークを行うことができるようになります。

・その他、高速性は開発の全過程(ライトウォレット・UTXOコイン選定の最適化・)で追及されます。

・安全性、相互運用性等の総合判断により、あえてDAGは導入せず、「POS+シェーディング」の設計が行われます。(DAGに怯える必要はありません)もちろん、DAGの研究も並行して行われ、優位性がみられた場合は検討対象になります。

・分散型評判システムによるメタデータの正確性も担保されるようになります。つまり、このアドレスが本物のYutaのものであることを(偽物のYutaではなく)担保するシステムも導入されます。

・適法性に関して、政府金融機関企業が腐敗した発展途上国でも機能させるため、個人の許可なしには政府等が強制的に資産を没収することはできないよう設計されます。

・適法性に関して、市場も個人に取引条件を要求することができるようにしました。個人がこれにOKした場合、個人はその市場のルールに従う必要があります。個人の承諾の上で、「アンチマネーロンダリング・反社会勢力排除のための顧客確認・取引内容の明確化」のため「取引へ身分等のデータの付与・身分等のデータそのものの正確性・税金や取引制限に係る強制執行」を求める銀行や企業や規制当局のニーズに応えます。

・規制が問題となる決済層の追跡可能性の機密性はコミュニティの決断により導入されるか決まります

・規制が問題となる決済層の追跡可能性の機密性以外の機密性は徹底的に研究が行われ、保護されます

・広く各国に専用のテレグラムが存在し、そこでダイレクトに、その国の言語でコアチームへコミュニティが質問・交流できるため

・一般コミュニティも参加可能なテストネットが行われるため

・CEOやプロマネからの情報共有が頻繁に実施されオープンであるため

・論文は全て公開されており研究過程がオープンであるため

・コードの技術過程やその議論は全ての公開されておりオープンであるため

・「公平平等性」の厳密な数学的定義を示し、その定義にCardanoブロックチェーンは適合することを数学的に証明しているため

・小国の電力使用量に匹敵するPOWではなく、家庭分の電力で利用可能でエコなPOSを使用している

・他のブロックチェーンとの相互運用に向けて、業界最多の論文数が積み上げられているため

・エラーの可能性を低めることが可能な数学関数型言語のHasekellを基礎にしたPlutusのスマートコントラクトが利用できるため。DAOのような悲劇を生むリスクが相対的に低く、大規模なインフラの導入を望む大規模企業に最適

・Plutusは他のスマートコントラクト言語より高速な処理が可能であると言われている

・プログラマでなくても、パズルを作るように簡単でありながら厳密なスマートコントラクトを作成できるMarlowe

・PlutusやMarloweより速度やエラー面での優位性は落ちるものの、既存のプログラミング言語に慣れており、そちらでコードを書きたい人のために、IELE等の選択肢もある

・安全性を高めるため、サブ機能として即時性(ファイナリティ)を提供し、取引が即座に確定する性質と安全性を両立させるため

・上記の理由により今後最も取引量が増加し、価格変動も緩やかな上昇軌道、この世で最もドルよりステーブルな資産になっていくと考えられるため

・cardanoは、学問優先主義を貫きつつも、商業の側面も重視していきます。(例えば、yoroiが学問より商業的側面も重視したプロダクトの1つの例です)

・maccannをマーケティング、ブランディングのパートナーと認定し、2020年はマーケティングブランディングに注力します。

・創業者群の保有率があまりにも高いと、特にposは問題ですが、iohk.emurgo.財団は流通数にたいして良心的な20%のシェアを設定しました

・これらのシェアについて、財団、iohkから声明も行われており、アドレスも監視可能です。

・cardanoの設計は数学的な美しさを求めて作られています。ところで世界的ヒット作のiPhoneの基盤は美しさを重視し設計された点を思い出してください。

・最大量のAda保有会社iohkのCEOチャールズホスキンソンはビットコイン黎明期にもマイニング等で深く関与し、イーサリアムの元CEOで現在時価総額上位2つの通貨の経験と反省を持っています

・最大量のAda保有会社iohkのCEOチャールズホスキンソンは頻繁なAMAを行いオープンです。

・Shelleyのローンチ後に、大型取引所への上場へ向けた動きが見られる可能性があります。コインベース等、いくつかの取引所は分散性を要件にしていますためです。

・Shelleyのローンチ後に、日本取引所への上場へ向けた動きが見られる可能性があります。いくつかの取引所は分散性や複数署名機能を要件にしていますためです。

・cardanoの多くの提携はすべて、goguen待ちです。goguenが始まったら…

・cardanoはその圧倒的な研究開発量により、関連会社、特にiohkには膨大な研究開発のノウハウ、それを管理するノウハウが溜まっています。研究開発速度は批判の対象によく挙げられますが、その速度は上昇し、人員も増加し、改善が見られます。

・新ホワイトペーパー制定が進行中です。

・IOHK、NewBalanceと、靴の本物偽物識別カード開発されています。

・Cardano Fandation、COT Inetworkと決済関連に関し提携され、法定通貨との相互運用性が上昇しています

・Emurgo、韓国政府公認ゲーム業界団体とMOUを結びました。ゲーム業界はブロックチェーンとの親和性が高いため、ターゲットとしています。

・ジョージア州政府/大学とのパートナーシップが行われています。

・Mongoliaの政府とMOUが行われています。

・Emurgo、大手デジタル投資銀行Y2Xと戦略投資、長期パートナーシップを行われています。

・チャールズホスキンソンの人柄に惹きつけられ、多くの実力派の研究者がiohkに加わっています。

・「銀行口座や身分を持たない、30億人の金融インフラになる」というビジョンが貫かれています。特に、ちょっとした金融ショックでチリのように吹き飛ばされる貧しい人々に、ビルゲイツが利用できる金融システムと同等のシステムを利用可能にします。

・キアシス教授の存在ーキアヤス教授は、ERCフェローシップ(助成金開始)、マリーキュリーフェローシップ、NSFキャリア賞、フルブライトフェローシップなど、彼の研究に対して多くの区別と賞を受賞。Horizo n 2020プログラム(EU)、欧州研究評議会(EU)、研究技術総局(ギリシャ)、国立科学財団(米国)、国土安全保障省(米国)から資金提供。 ニューヨーク市立大学で博士号を取得し、アテネ大学で数学の理学士号を取得。100以上の出版物。

・フィリップ教授の存在ーフィリップは、2017年からエジンバラ大学の理論的コンピューターサイエンスの教授であり、IOHKの上級研究員。彼はACMの研究員であり、エジンバラ王立協会の研究員であり、ACM Sigplanの元議長。以前は、スタンフォード、ゼロックスパルク、カーネギーメロン、オックスフォード、チャーマーズ、グラスゴー、ベルラボ、アバイアラボで働いたり、勉強したり、コペンハーゲン、シドニー、パリの客員教授として訪れたりしていました。 Google Scholarによると、彼のh-indexは70であり、24,000件以上の引用があります。彼はHaskell、Java、およびXQueryの設計に貢献しました。Introduction to Functional Programming(Prentice Hall、1988)、XQuery from the Experts(Addison-Wesley、2004)、Java Generics and Collections(O’Reilly、2006)およびProgramming Language Foundations in Agda(2018)の共著者。ロイヤルソサエティとウォルフソンの研究功労フェローシップの過去の所有者であり、著名なサービス(2004-09)と最も影響力のある論文(サイモンペイトンジョーンズとフィリップワドラーによる「機能的プログラミング」)の両方でシグプラン賞を受賞。

・エリアス・コウトピアス教授の存在ーElias Koutsoupiasは、オックスフォード大学のコンピューターサイエンスの教授。研究対象は、ゲーム理論、経済学とネットワーク、オンラインアルゴリズム、不確実性の下での意思決定、分散アルゴリズム、アルゴリズムの設計と分析、計算の複雑さのアルゴリズム的側面。アナーキーの価格と、アルゴリズムゲーム理論の基礎を築く上でのその役割に関する研究で、2012年に理論コンピューターサイエンスでゲーデル賞を受賞。国立科学財団(米国)、欧州連合、および欧州研究評議会によって資金提供。「アルゴリズム、ゲーム、メカニズム、および無秩序の価格」に対する高度な助成金を授与。以前、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)およびアテネ大学で教員職を歴任。アテネ国立工科大学(電気工学の学士号)およびカリフォルニア大学サンディエゴ校(コンピューターサイエンスの博士号)。

・アレクサンダー・ラッセル教授の存在ーAlexander Russellは、コンピューター科学者および数学者であり、マサチューセッツ工科大学でコンピューターサイエンスの修士号および数学の博士号を取得しています。彼の研究は、暗号化、量子アルゴリズム、および分散コンピューティングに焦点を当てています。彼は、コネチカット大学のコンピューターサイエンスおよびエンジニアリング部門の教授。

・マリオ・ラランジェイラ研究員の存在ー2016年にIOHKに入社する前の彼の専門的経歴は、ブラジルと日本の両方の航空機、銀行、通信業界でのソフトウェア開発とテストを包含。また、マリオは暗号化の研究経験があり、公開鍵暗号化の暗号化モデルとセキュリティの証明に関する科学記事を執筆。

・ピーター・ガジ研究員の存在ーPeterGažiはブラチスラバのコメニウス大学でコンピューターサイエンスの修士号を取得し、Ueli Maurerの監督の下でETHチューリッヒから暗号学の博士号を取得。オーストリアの科学技術研究所のKrzysztof Pietrzakの暗号研究グループでポスドク研究員。研究対象には、対称暗号構成、ハッシュ関数、およびメモリハード関数のセキュリティ分析に関連する問題。

・ローマン・オリニコフ教授の存在ーウクライナの暗号作成者、ITセキュリティ研究者、および講師。ウクライナのハリコフ国立無線大学でコンピューター工学とセキュリティを卒業。ローマンの専門的な経験には、ウクライナの暗号化標準の開発。Kalynaブロック暗号とKupynaハッシュ関数。ウクライナ、韓国、ノルウェーでのソフトウェアとネットワークのセキュリティ、一般的な暗号化、暗号通貨について講義。コンセンサスプロトコルを専門。

・マルクルフ・コールワイス研究員の存在ーMarkulf Kohlweissは、エジンバラ大学のセキュリティおよびプライバシー研究グループの上級講師。KU Leuvenで暗号学の博士号を取得し、Microsoft Research Cambridgeのプログラミングの原則とツールグループの研究者。研究対象は、特にプライバシー強化暗号プロトコルとプロトコル実装の正式な検証に関して、正式な検証、暗号化の基礎、応用暗号化の共通部分。IBM Research ZurichのIdentity Mixer匿名認証システムに貢献し、TLS標準の検証済み実装であるmiTLSプロジェクト(現在のプロジェクトEverest)の創設メンバー。後者の作品で、彼は現実世界の暗号化でレフチン賞を受賞。

・チャン・ビンシェン研究員の存在ーBingsheng Zhang博士は、ランカスター大学のサイバーセキュリティの修士号のプログラムディレクターであり、セキュリティランカスターのリーダー。暗号化、検証可能な電子投票(電子投票)、およびゼロ知識証明を専門。研究活動は主にセキュアコンピューティング、共同意思決定、ブロックチェーンセキュリティに焦点。

・ヴァシリス・ジカス研究員の存在ーVassilis Zikasは、セキュリティとプライバシーの上級講師であり、エジンバラ大学のブロックチェーンテクノロジー研究所の副ディレクターです。彼はIOHKで2018年以来、マルチパーティコンピューティングの研究フェローおよびエリアリーダー。米国レンセラー工科大学のコンピューターサイエンス部門の助教授。ETHチューリッヒの暗号化と情報セキュリティの上級研究員。カリフォルニア大学バークレー校コンピューティング理論研究所のサイモンズ研究所の研究員。UCLAおよびメリーランド大学のポスドク研究員。彼の研究は、キャリア開発(Ambizione)助成金とスイス国立科学財団のポスドク研究員によって支援。

・ディオニシス・ジンドロス研究員の存在ーDionysis Zindrosは、アテネ大学で暗号化およびブロックチェーンテクノロジーの博士号を取得した学生で、Aggelos Kiayiasの元で働く。ブロックチェーンの基盤、無許可コンセンサスレイヤーの証明可能なセキュリティ、分散型信頼、および圧縮セキュリティ。彼は、Black Hat、Financial Crypto、Real World Cryptoなどの会議で発表および発表。暗号通貨ベースの最初の匿名分散市場であるOpenBazaarの共同設立者。圧縮攻撃フレームワークであるRupture。Trust is Riskは、最初のシビル耐性の分散型信頼ネットワーク。ロサンゼルスのDeviantArt、チューリッヒのGoogleのオープンソースツールのインシデント対応開発チーム、サンフランシスコのTwitterの製品セキュリティチームで、次のバージョンのコンテンツセキュリティポリシーW3C標準の策定を支援 。ソーシャルネットワーキングやビデオゲームなどの分野でいくつかの新興企業を設立。アテネ国立工科大学で電気工学とコンピューター工学の学位を取得。2016年にアテネ大学のブロックチェーンテクノロジーラボを通じて研究者としてIOHKとのコラボレーションを開始。

・マティアス・フィツィ研究員の存在ーMatthias Fitziは、ETH ZurichからUeli Maurer教授の監督の下で暗号学の博士号を取得。。2018年からIOHKの研究員。マルチパーティ計算のためのブロックチェーン、コンセンサス、および安全なプロトコル。

・コスティスカランティアスーKostis Karantiasは、ギリシャのヨアニナ大学でコンピューターサイエンスおよびエンジニアリングの修士号を取得。暗号通貨、分散システム、および関数型プログラミング。彼の仕事は現在、クロスチェーン通信メカニズムとライトクライアントプロトコルに焦点。2019年にIOHKに参加。

・ニコス・カラギアニディスーニコス・カラギアニディスは、アテネ国立工科大学でコンピューター科学とデータベースの博士号を取得しており、著名なデータサイエンティストのティモス・セリス教授の監督の下で取得した、データ管理およびデータベースの専門家です。 2018年にIOHKに入社。10年以上データウェアハウスおよびビッグデータアーキテクトとして働く。ギリシャ最大の通信会社のデータウェアハウス開発のテクニカルリードで。実際のOracleデータベースでの長年の経験を持つOracleデータベースのスペシャリストであり、Oracle Database 11g管理者認定プロフェッショナル(OCP)。ETF HaskellライブラリーであるDBFunctorパッケージの作成者および基本的なメンテナーでもあり、同じくHaskellで書かれたJuliusと呼ばれるETL DSLの作成者でもある。

・サイモン・トンプソン教授ーサイモントンプソンは、ケント大学の研究者、著者、教師、および論理と計算の教授です。関数型プログラミングに関する彼の研究は、Erlang、Haskell、OCamlの検証、ツール構築、テストをカバー。彼は型理論に関する本、HaskellとErlangの著者であり、Eurlang for FutureLearnについてMoocを運営しています。彼は、Cardanoのドメイン固有言語でIOHKと協力。サイモンはIOHKの従業員ではありませんが、IOHKは研究契約を通じて彼に資金を提供。

・パブロ・ラメラ・セイジャスーPablo Lamelaは、プログラミング言語のコンサルタント研究者、開発者、およびTrasno Limitedの創設者です。過去には、ケント大学のコンピューティングスクールで働いており、博士号を取得。彼の研究対象には、Webサービス、関数型言語、形式検証、プログラム操作、文法推論、およびソフトウェアモデルが含む。彼は2018年にIOHKに入社。

・ディミトリス・カラコスターDimitris Karakostasは、エジンバラ大学のブロックチェーンテクノロジーの博士課程の学生です。彼はアテネ国立工科大学で電気工学とコンピューター工学の学位を取得。Nokiaのソフトウェアエンジニアの学生インターンとして、アテネ大学のセキュリティ研究で働いており、圧縮ベースのWeb攻撃の展開と防御のためのオープンソースツールを開発。Black Hat Asia、Black Hat Europe、Security BSides Athensなどの会議でプレゼンテーション。

・トーマス・カーバーーThomas Kerberは、エジンバラ大学の暗号学とブロックチェーンテクノロジーの博士課程の学生で、Aggelos Kiayiasの元で働く。彼は、2017年からIOHKで働く。非インタラクティブなゼロ知識を使用したスマートコントラクトプライバシーとブロックチェーンシステムのスケーラビリティ。

・アイカテリーニ・パナギオタ・ストウカーアテネ大学で数学を学び、論理、アルゴリズム、計算の大学間修士号を取得(アテネ大学、アテネ国立工科大学、パトラス大学)。研究対象はゲーム理論と暗号通貨。具体的には、暗号ツールとゲーム理論ツールを組み合わせて、暗号通貨のインセンティブを分析。

・ダンカン・クーツーDuncan Couttsはコンピューター科学者であり、Haskellのコンサルタントおよびコミュニティメンバー。コンピューターサイエンスの博士号を取得しており、Haskellを20年近く使用。彼は、Well-Typed Consultancyの設立パートナーであり、さまざまな顧客がHaskellでアプリケーションを構築し、言語のプログラミングツールを改善するのに10年を費やす。2016年にIOHKで働き始め、Cardanoプロジェクトのエンジニアリング責任者。

・フィリップ・カントー形式手法ディレクトターーPhilipp Kantは、ドイツのカールスルーエ工科大学で理論物理学の博士号を取得しました。彼は研究者として6年間を過ごし、ヒッグスボソンとトップクォークを研究し、摂動場の量子論の計算アルゴリズムを開発しました。 2014年以来、彼はソフトウェア開発に取り組んでおり、主にHaskellを使用して、分散コンピューティング、データ管理、計量経済学などの分野のプロジェクトに取り組んでいます。彼は2017年にIOHKに入社。

・ニール・デイビスーNeil Daviesは、大規模な分散コンピューティングと高性能コンピューティングの実用的および理論的な課題、特にそのようなシステムのスケーラビリティ効果、運用品質、および飽和および悪運用条件下での劣化の適切な管理方法を解決する専門家です。彼は、厳密に設計された作業システムと、新しいコンピューティングおよびネットワーキングの概念のスケーラブルなデモンストレーターを構築するコンピューター科学者、数学者、および実践的なソフトウェア開発者。 ブリストル大学での20年間のキャリアを通じて、彼はネットワーキング、プロトコル、およびその実装の初期の開発に関与し、Nats、Nuclear Electric、HSE、ST Microelectronics、Cernなどの組織と協力。

・ピーター・トンプソンーPeter Thompsonは、GoS Networks(以前のU4EA Technologies)の主任科学者として数年後、2012年にPredictable Network Solutions(PNSol)の技術主任。それ以前は、ネットワークサービスとエクスペリエンスの品質に関する高度な研究を商業化するために設立された会社Degree2 Innovationsの創設者(ニールデイビスと共に)の1人。英国ブリストルのコンピューティング技術。それ以前は、ST Microelectronics(以前のInmos)で11年間過ごし、そこで並列コンピューティングと通信の特許の1つが世界的な技術賞を受賞。 5年の間、彼はVLSIの主題エディターであり、Elsevierが発行する学術雑誌であるMicroprocessors and Microsystemsのアーキテクチャー。彼は、ワーウィック大学とケンブリッジ大学で数学と物理学の学位を取得し、オックスフォード大学で一般相対性理論と量子理論の研究に5年間投資。PNSolは2017年にIOHKの下請け業者。

・ヴァシリス・グクマスーVasilis Gkoumasは、Plutusチームと協力して、関数型言語のコンパイルに焦点を当てて、アテネ国立工科大学で電気工学とコンピューター工学のMEng論文を完成。2017年にIOHKに入社。

・エドスコ・ド・フリースーEdsko de Vriesは非常に若い年齢でプログラミングを開始し、2004年からHaskellを使用しています。彼は2017年からIOHKでよくタイプされたコンサルタントとして働いてきました。彼は、ダブリンのトリニティカレッジのHaskellなどの純粋な関数型言語の高度な(構造的)型システムの博士号を取得しています。博士号を取得した後、彼はポスドク研究員として、多型(汎用Haskell)機能プログラムおよび並行プログラムの特性の証明に取り組みました。その研究の一環として、彼はErlangやCloud Haskellなどのメッセージ受け渡し言語での分散自動エラー回復のための通信トランザクションと呼ばれる高レベル言語構造を開発しました。彼の作品は、Journal of Functional ProgrammingやInternational Conference on Concurrency Theoryを含め、広く公開。

・クリストファー・グリーンウッドークリストファー・グリーンウッドは、大規模で技術的に複雑なプログラムやプロジェクトを提供する10年のシニアコンサルティングの経験を持ち、2019年にIOHKに参加。ビジョンに基づいた本物のリーダーとして、職域を超えたチーム、サプライヤー、経営幹部レベルの関係を管理する上で、信頼、自信、創造性発揮。

・ロブ・コーエンーRob Cohenは20年以上にわたって情報セキュリティに深く情熱を傾けており、以前は公共部門と民間部門の両方の侵入テスト担当者として勤務。2018年にIOHKのHaskell and Cryptocurrenciesコースを卒業し、信頼性と信頼性のある安全なシステムを作成するための関数型プログラミングと正式な検証の力あり。 ロブは米国海兵隊と米国空軍の両方で7年間軍隊に勤務。彼は、コロンビア大学でコンピューターサイエンス-数学の学士号を、ブラウン大学で経済学および政治学の学士号を取得。

2020年がCardanoの年にならない3つの可能性

ポジティブなことばかり言うのは気持ちが良いことですが、念のため、最悪の事態を想定しましょう、 仮に、2020年がCardanoの年にならないとしたら、つまりどういう事態なのか?それは起こりうるのか?

1.研究開発がさらに遅延するリスク

「今まで散々Shelleyの実装が遅れておいて、来年にShelley,Goguen,Basho,Vortaireの全てが実現するだって?そんなことを信じているのは相当能天気だぜ!」

という声があります。 実際のところ、Cardanoファンのフラストレーションはほとんどそこにあるかもしれません、
このリスクをどう考えるか…ですが、Yuta個人の意見を述べます。

研究開発に予測し得ない事態はつきもののため、何らかの予定延長はありえる(2020年12月に簡易実装し、2021年にかけて徐々に本格実装する、など)と思われますが、Shelley,Goguenのメインネットと、Basho,Vortaireの少なくとも初段回実装開始、までは行けるのではないかなと思っています。

理由を述べます。

①ShelleyのRustノードのテストネットはあなたも現に手にとって分かる通り、若干のバグや若干の追加昨日のニーズ(1ウォレット複数プール委任機能など)はありますが、かなり進んでいます。あともう少しのバグ解消と機能追加でメインネット移行しうる水準まで進めることができるでしょう。

②ShelleyのHaskellノードは既にかなり完成型に近いものが、リリースされ、2週間に1度のペースで改善版のリリースがRust同様行われています。セキュリティ監査のスケジュールもまとまってきており、Rust同様に完成度は徐々に高まっているでしょう。

③Goguenは以前からテストネットは始まっており、Shelleyと同時リリースの可能性を検討することもAMAにて示唆されるほどにリリースは間近な状態です、おそらくShelleyのリリースから近い将来の実装になるでしょう。

④Bashoは既にプロトタイプがロブコーエン氏中心に進行しています。数年かけての実装になるETH2.0に相当する難易度の機能実装になるため、ETH2.0同様に、段階的な導入になる可能性はあるかなと考えており、最終段階は2021年にずれ込む可能性もありうるかなと思いつつも、初段回実装は研究開発もかなり最終段階に来ているため、2020年には始まるのではないかなと思います。

⑤Vortaireは、その初段回実装は2020年に終えるようにIOHKがおそらく必死に開発を行うのではないかなと考えています。なぜならば、2020年でIOHKの契約が一旦終了となり、2021年の継続契約をコミュニティと結ぶためにVortaireの機能を使用するからです。この契約を行わないと、IOHKがCardanoブロックチェーンの財務金庫のADAを開発資金として取り出すことができず、2021年以降の人件費の支払い用のADAの調達に困るため、IOHKとしてはなんとかこの契約だけでも2020年内に締結できるように全力をあげると思われます。そして、2021年にはコミュニティからも自由にVortaire機能を利用できるようになる…というような道筋もありうるかなと考えています。

⑥また、研究開発全体としてのノウハウが蓄積されており、そのスピードも上がっているようです。(その論文も近日出るようです。)

2.IOHK、チャールズホスキンソンがCardanoの開発をできなくなるリスク

Vortaire後は分散化されますが、現在はIOHKの集権体制で開発が進められています。
中でも特にチャールズホスキンソンの存在は大きくなっています。
特にVortaire実装前において、IOHK、チャールズホスキンソンがCardanoの開発をできなくなる場合はCardanoは非常に高いリスクです。

私はこのリスクは無視できるレベルで低いと考えてます、理由は以下です。

①IOHKの開発は、基本的に各自の自宅に置いてリモートワークにて行われており、研究開発拠点が各国に分散化されているため、どれか1つの国での規制や問題や災害が全体の問題となりづらいため。

②チャールズホスキンソンは徹底的体調管理を行っており、不慮の事故に合わない限り、2020年中に体調悪化等の支障は出づらいように思えるため。(ただFUDとの戦いに疲れもあるように見えるので、もし、チャールズホスキンソンに言いたいFUDが出てきた場合はできればまず私までお伝えください!お答えできる範囲でお答えします!)

③また、IOHKやチャールズホスキンソンがそもそもCardanoから手を引いて他のプロジェクトを行い出すリスクを指摘する人もいますが、それを2020年にするにしては現状あまりにもCardanoの研究開発に人材と時間を投資しすぎていること、また、IOHKが最大のADA保有者であることから考えても、全く経済的合理性がないことから、それはあり得ないと考えています。

3.2020年に他のブロックチェーンがCardanoブロックチェーン以上の性能を持つチェーンになるリスク

「Tezosを見てみろよ…おそらくAlgorandも…Cardanoをあっという間に追い抜いて、いつの間にかCardanoは時代遅れになっていくぞ…」

と恐れている人がいます、これは実際どうなのでしょうか?

このリスクも実際相当に低いと考えています、理由は以下です。

①Cardanoの開発活発度は2位のETHと大差をつけての圧倒的No1です。Cardanoを追い抜くには少なくともこれ以上の開発活発度は必要でしょうが、2020年内にこれをひっくり返すレベルの人材を確保するのはかなり難しいでしょう。

②Cardanoの論文数は50を超えています。単純に考えるとこれ以上の研究数がないと厳しいですが、2020年内にそれが可能になるとはあまり思えません。

以上、まとめます!

2020年はCardanoの年になる100の理由があり、かつ、Cardanoの年にならない3つの可能性はいずれも理論的にはあり得ますが現実的ではなさそうです…つまり2020年はやはりCardanoの年になる…さらに言えば私たちホルダーが2020年をCardanoの年にすべく、インセンティブテストネットに積極的に参加したり、情報発信を行って認知度を高めていくことが良さそうです!

というわけで2020年も、また邁進して参りたいと思います!

よろしければステークプールへの委任もしくは寄付より、CardanoZを応援してもらえますと嬉しいです!

それではまた!

【中級者以上むき】プールオペレーターって実際どうなの?報酬見込みは?何をやっているの?

前提として、この記事は、ちょっと中級者向きで、ステーキングしてみたいなというだけの人はこっちの記事をみていただければ問題ありません、以下のような方に向けた記事です!

・プールにステークを委託したけど、プールってそういえば何をやっているんだっけ?
・プールに興味があるけど、何をやっているのかわからないな

というわけで早速、まずド直球で申し訳ありませんが、あなたが一番気になっている

【1】ぶっちゃけ、いくら儲かるのか

からみてみます、このサイトから詳しく推計をすることが可能です。

本当に注意したい点は、メインネットに向けて、あるいはメインネット後かもしれませんがどこかのタイミングで、分散化度合いが少なくとも1,000に増加する点です。プールオペレータ視点、この数値は報酬の上限となります。現在100の分散化設定ですが、1,000となった場合は、プールの総ステーク0.1%を想定して計算機で算定して、そこを前提にインフラの投資を決めた方が良いでしょう。プールの総ステーク0.1%、プール税を5%、パフォーマンス100%、ステーキング参加率30%とすると、こうです!

なお、上限が0.1%に設定された場合は、例えばプールのステークシェアがここから10%に増加しても1プールあたりこれ以上は報酬は増加しません。さらに今後、インセンティブ報酬額は時の経過により急激に現象し、参加率も上がり、委託料の競争も激しくなります。それらを加味すると、報酬率は年間4−5万ADAぐらい、月額3−4千ADAぐらい、と言った感じと思われます。

したがって、もしあなたが、オペレータに儲けという視点で参加したい場合は、月額3−4千ADAぐらいの報酬になってもモチベーションを保てるか?そのコストを補えると思うか?という視点が重要です!

それぐらいだよね、うんうん、と思われる方もいらっしゃると思いますし、え!そんなに少ないのかしら、と思われる方もいらっしゃると思います。

私の個人的な予想ですが、オペレータの多くは、将来的な価格自体の上昇を加味した上でプール事業に参入している可能性があります。

では、

【2】オペレータは一体何をやっているのか?

の話をしたいと思います。オペレータの将来的に実現すべき状況は

「プールのシェア上限までのデリゲート数(例えば2千万ADAぐらい)を集め、ヨルムガンドを24時間365日稼働している状況を作ること」(具体的には、参加率70%、シェア0.1の場合、集めるべきデリゲート数は2千万ADA分)

です。

つまり、適切にセットアップを行った上で、これらを24時間365日モニタリングし、プール委託者を惹きつけ、コミュニケーションを行う必要があります。

これ自体に非常に高度かつ特殊な専門知識が必要なわけではありません。

ただし、他に何百とあるプールの中から選ばれる「理由」が必要があり、現在大荒れするテストネットの環境下で、それなりの時間と労力をさいて、アップデートに対応していく必要があり、簡単ではありません。

上記から、楽ちんで気ままなオペレータライフ、というのはちょっと難しそうですが、それでも、

【3】「大変なことはわかりましたが、それでも、私はオペレータになりたいです、どのようにすればなれますか?」

という人もいると思います。その場合は専用テレグラムのピン留メッセージを頼りに、セットアップを進めることが近道です。

売上額見込を考慮して、この世に何千万通りもある中で、どのサーバーを利用することが適切か、徹底的に考え抜く必要があります。そして、何より他の何百とあるプールと自分のプールの何が違うのかを明確に説明する必要があります。

これは本当に[技術]だけの問題ではなく難しいので、本当に迷っている方はご相談ください。

まとめます!

専用テレグラムのピン留メッセージを頼りに、将来的に売上月額数千ADAとなっても、プールのシェア上限までのデリゲート数(例えば2千万ADAぐらい)を集め、ヨルムガンドを24時間365日稼働している状況を作る必要があります

というわけでなかなか大変のように見えますが、Cardanoのデータベースを支える分散化に貢献するという意味ではやりがいのあるお仕事です。

ぜひ、上記踏まえて、チャレンジしましょう!

それではまた!

(初心者編)「リアルADAを稼げるテストステーキングとか難しくてよくわからないので、様子見します」という人のために、参加はカップラーメンを作るより簡単で、参加しないことはメインネットでステーキングし忘れるよりも損する理由

私の中ではもうすべてのADAホルダーがステーキングに参加するものだと思い込んでいたのですが、結構多くの人が

ステーキングって、なんとなく①面倒臭くて難しそう②参加して何かメリットあるの?

という印象を抱いているということがわかりました…事実は全く逆なので、今までの記事と重複しますが、報酬計算機で判明した事実も踏まえてお伝えします!

まず、

【事実1】ステーキングの参加はカップラーメンを作るより簡単

です。手際よくやれば、家に帰ってカップラーメンを作っている間にステーキング設定作業完了すると思います。

STEP1:正しいステーキング用Daedalus/Yoroi(16日ー17日にリリース予定)を入手します。(重要!詐欺Daedalus/詐欺Yoroi出ないことを確かめます。)(1分)
STEP2:正しくリカバリーフレーズを入れてテスト用ADAを入手します。(1分)
STEP3:Daedalus/Yoroiから委託画面を開いて、良さそうな色をしたプール、もしくはあなたの目当てのプールのティッカー を検索して、Daedalus/Yoroi上で委託ボタンを押します。(1分)

以上です!手際よくやれば3分以内に終わります。まだSTEP1がリリースされてないので何もできませんが、リリースされた瞬間にささっとできます。(でも実はちょっと注意点や間にある手順もあります、それは公式からガイドが出た後で補足しながら話します。とりあえず、非常に簡単なんだってことだけ認識お願いします!)

次に、

【事実2】参加しないことはメインネットでステーキングし忘れるよりも損

する可能性が濃厚です。理由いきます。

報酬は簡単にいうとステークに応じた山分け方式なので、参加者が少ないと報酬がたくさんもらえます。100万円を100万人で山分けするより、2人で山分けした方がたくさんもらえるのと同じようなイメージです。

「テストネットステーキング?面倒くさ…メインネットになってから参加でいいや」と思っている人が多いと、報酬率が上がります。

これが参加率に応じてどれぐらい上がるのかというと、報酬計算機で明らかになったところでは標準設定で参加率30%なら報酬率12%、参加率100%なら報酬率3.5%。大体4倍ぐらいのインパクトも観測できます…

というわけであくまで可能性ですが、これだけ見ても、テストネット参加しないのは、なんだか物凄く損かもしれない…と思われると思います。そしてこれをさらに一歩進めて考えると、

「テストネットステーキングが始まってから 2−3週間ぐらい様子見ておこ…」と思っている人が多いと、テストネットステーキング開始後はさらに報酬率が上がります。

つまり、参加しない人が多い段階で参加するほどに有利なんです。もう少しわかりやすくいうと、

あなたがステーキングに参加しないということは参加している他の人たちからしてみると「え!報酬もらう権利放棄して私たちに譲ってくれるの?どうもありがとう!あなたの受け取る予定の報酬、すべていただきます!」

ということなんです。これはなんだか悔しくないですか?だから、「ちょっと様子見たい、ちょっと面倒くさい」という気持ちが湧いたら、なおさらに、それは利益率の高い期間である可能性が高いので、ステーキングに参加した方がいい!ということです。

もう少しあなたが参加すべき理由をボチボチ並べますと、

・そもそもCardanoのインセンティブは時の経過に応じて徐々に減少していきます。なので参加率の話を別としても、テストネットの初期から参加していった方が報酬率が良い可能性が高いです。
・また、メインネットは2020年3月予定ですが、予定がさらに後ろにずれる可能性もあります、メインネットになったら参加しよう…と思って待っていたら、どんどん利益に差が出てくるかもしれません…
・さらにそもそも、このインセンティブテストネットは、「30億人の銀行口座も身分もな人々を支える財務システムのメンテナンス機能を開発するための社会実験」です。そこらのマーケティング目的で、コインをエアドロップしますとかいうものとはまるで次元が違います。この成功のためには、あなたの参加が欠かせません。あなたの参加は単にあなたが儲かるというだけではなく30億人の人助けにもなるということです。

以上を、一言で、まとめます。「正しくウォレットダウンロード→リカバリーフレーズ入力し復元→Daedalus/Yoroiから委託画面を開いて好きなプールを選んでDaedalus/Yoroi上で委託ボタンを押す、あとは放置」だけでとても簡単です。しかも、テストネットの特に最初から参加した人の報酬は高くなると思われますので確実にテストネットの最初から参加した方が得です!

必ず、「テストネット」の「最初」からスタートしましょう、また、詳細なガイドを出します!

(なお、私もプールやります、ステーキング対応Daedalus/Yoroiが出てきたら、「ZZZ」で検索すると出てくるはずなのでよろしければそれも見てみてください!)

もしわからないことや不安なことがあったらTwitterのDMやyutacreate@gmail.comまでご連絡ください、今回のインセンティブテストネットの参加のためには、必要とあらば対面や通話でのサポートもしたいと思ってます!(私のプール以外の他のプールに委託したいんだけど、みたいな問い合わせも、遠慮なく聞いてください!)

ステーキング委託するとき注意が必要なプールの9つの特徴

はじめにお伝えしておきますが、私はプールを運用予定ですので、この記事自体がステルスマーケティングのようになっちゃってないですか?、ということもありますが、プールの宣伝というよりは、どうやったら、皆様が良くないプールを引かないか?という観点から、可能な限り公平に話していきたいと思います!

まず、

大前提として、そもそも、ほとんどのプールは普通に、安全に機能すると思います。

というのは、プールをきちんと機能させることが、プールオーナーにとって最も利益になるようにプログラムされているからです。

また、プールオペレータがどんなに頑張ってもあなたのADAを盗むことも凍結することもできないので、あなたのADAは常にあなたのウォレットの中にあり、安全です。

しかし、

既に450を超えるプールが登録が進んでおり、どれを選ぶか悩ましいですが、テストネットの時に委託開始初期においては、参加者が相対的に少ないため、利益率が高いので、できるだけ最初のプール選択は間違いないところを選びたいところ

というのもまた事実です。なので、あまり、あたふたせずスッとちゃんとしたプールを決めて、委託したいところです。

そこで私がADAを委託する立場になり切って考えた場合、「こんなプールは避けておこう」と思われるところをお伝えしたいなと思います!(これらはあくまで私の主観です)

【1】ホームページでリカバリーフレーズ・パスワード・実際のADAの送金をお願いするプール

論外です。

もしかすると、そこには、「実際にADAを送っていただければ、通常ステーキング率が10%ぐらいのところを90%にして増やすことができます」と書いてあるかもしれませんが、それはもはやステーキングでもなんでもありません。それを日本事業者何やっていたら金融商品取引法に抵触する可能性すらあります。一切相手にしてはいけません。

【2】初月割引、あるいは2ヶ月目以降ディスカウントをいうプール

これはそもそも、システム上できません(プールを再作成すれば可能ですが私たち委託者が再作成されたプールに委託し直さないといけないので実質的には難しいです)。

できるとしたら、メインネット移行時のタイミングで見直すか、あるいは、再びプールを再登録して、そこに私たちが委託し直さないといけません。

【3】オートマチックに委託先を変更できる特殊プログラムをうたうプール

これもそもそも、システム上困難です。委託先変更しまくるプログラムがシステムの攻撃になるのを避けるため、頻繁な委託先変更には委託手数料がかさむようになっています。

なので、これは一見合理的ですが、システム的にかなり難しいことをやろうとしていますので、もし見かけたら本当かな?と思ってください。

【4】プールオペレータとストレスなく意思疎通できないプール

テストネット期間においては、リアルADAを稼げるとはいえあくまで「テスト」ですので、いろんな障害やトラブルが発生する可能性があります…現に様々な形でネットワークテストネットではバグは発生しました。そのような際に、オペレータにすぐ意思疎通ができると安心だと思います。

さらに英語が堪能ではない場合、プールオペレータからのお知らせややりとりにいちいちGoogle翻訳で読み解く…のもストレスです。

今後メインネットにテストADAをリアルADAに還元する方法も不明で、もしかするとプールオペレータと連携すると簡単に移行できる方法だったりするかも…しれません。

あくまでテストですので、いろんなことが発生する中、連携が取れるプールを選ぶ方が良さそうです。

【5】機器の高性能をやたら強調しすぎるプールはちょっと怪しいかも

というのは、冷静に考えれば、ビットコインのプルーフオブワークとは違いますので、何かすごい計算を行ったりしているわけではありません。

IOHKや財団からも、「CPUとかは大事じゃないよ!」と正式なガイドで出てます。

それをあまりにも声高に宣伝しているプールはプルーフオブステークを理解していないか、あるいは事実無根のことを言っている可能性もあります。仮に本当だったとして、そのコストはオペレータへの報酬に転嫁されています。

【6】ローカル(自宅とか通勤先の会社とか)で動かしている人は、そこで災害や停電は起きないかな?を少し考える

というのも、災害停電でノードが落ちると、報酬がもらえなくなるからです。もしくはそれがその人の自宅だとしたら、旅行していたらどうなりますか?2週間後に帰ってくるまでさわれず報酬なしになるとかはありませんか?

とはいえ、クラウドのノードは分散化という観点から微妙という意見もわかります。例えば、全員がAWSのプールを運営していた場合、AWSが落ちた瞬間にCardanoチェーンは停止します。クラウドのノードの場合はそこの配慮も考えたいところです。

そのバランスは難しいですが、私がADAを委託する立場であったら、「テストネットやテストネット初期についてはクラウドにしておき、ステーキング報酬が3−4年後、多少なくなっても痛くない程度に非常に小さくなったら、安定しており災害実績のない地方のローカルのノードにもADAの委託をしよう」と考えるかなと思います。

【7】固定報酬を多く設定しているプールはそのプールが大量の 委託を集めることができるかよく注意する

報酬計算機ではオペレータの報酬は「%」で決めますが、実は固定報酬として設定することもできます。(からなず1,000ADAください、その残りを委託者様に分配します、というやり方)

その場合、委託者が少なくなったら…あなたのステーキング報酬がほとんど取られてしまうことになります!(今回の報酬は1,010ADAでした、からなず1,000ADAもらうのであなたの報酬は10ADAです、みたいなことが起こる)

なので、固定報酬のあるプールはそこを注意する必要があります。

【8】DaedalusやYoroiに表示されるパフォーマンスが悪い

パフォーマンスが悪いプールはもちろんよくないでしょう。ただし、パフォーマンスはもちろん過去の実績から表示されますが、まだ実績があまり出ていない段階なので、開始後数週間は、あくまで参考程度にしかならないかなと思っています。

【9】継続的にCardanoのプロジェクトに関わってくれそうかというと微妙…

テストネット期間、突然発生するバグや謎のノード停止にもめげず、ADAの価格自体が上へ行っても下へ行ってもぶれず、IOHKの方針変換があってもそれにタイムリーに対応し、Cardanoに関わっていく根気、のようなものが必要です。

結局のところ、それが本当にあるプールであれば、一度委任して(メインネット直前まで)放置、ができると思います。

【10】サイズが1%以上のプールは避ける

分散化のためプールサイズは1%未満が望ましく、それを超えると報酬効率が悪化します。 https://adapools.org/ などを参照し適切なプールサイズのプールを選びましょう。

以上です!

プールは最終的には1,000超えを目指してますので、もはや何を選べばいいのか…とはなってくると思いますが、ぜひ参考にしてみてください。

(ちなみに、こういうプールは要注意!とか言っておきながら私のプールが要注意に当てはまったら非常に滑稽ですので、当たり前ですが、私のプールティッカー 「ZZZ」はこれらの懸念が全てないように注意して設計してます…が、ZZZは満員状態なので、「JP2」・「JP3」・「KTN2」・「KTN3」・「POP2」をご検討くださいー!😂これは私も管理してて、上の要素は該当ないと思ってます)

また疑問点がありましたら、ぜひ、TwitterのDMまたはMail(yutacreate@gmail.com)でぜひください!
私は今回のインセンティブテストネット参加者はどこの委託予定であろうと全面応援するつもりなので、ZZZ以外のプールへ委託したいんだけど、みたいなのでも全然OKです。(必要とあらば対面や通話でのサポートもします)

それではまた!

2019/12/6:5分でわかるチャールズAMA+報酬率(7-15%)等報酬概要まとめ-予定通りできれば9日、おそらく来週にステーキング!

ハッピーステーキングのための①AMA、②報酬率の概要発表、③プール登録方法等のアナウンス、がありました!

すべてチェックしたいところですが、時間もないと思いますので、これらの最低限必要なところや興味深いところをピックアップして5分でさっと読めるようにまとめます。

結論から話します。

ステーキングの委託でADAをGETしたい人が覚えておくべきこと

・できれば9日、おそらく9日の週に、インセンティブテストネットがスタートするので、9日の週、ステーキング用のウォレットが出てきたら、ダウンロードして、その後、IOHKかEmurgoの指示に従いテストADAの復元とプールの委託を行うことになる!
・報酬率はADA保有者のテストネット参加率次第で、半分ぐらい参加すれば7-8%、もっと少ない場合15%ぐらいになる可能性もある!
・詳細な報酬計算機が後日出る!
・報酬の仕組みはテストネット期間、徐々に変わる可能性がある!
・今、出ている残高確認は必須ではなく、詐欺サイトも多いので自信のない人はあえて、残高確認は参加しない、という決断もありえます。
・メインネットにリアルADAを戻す方法は決まり次第ブログで伝えるとのことなので、つまりまだ決まってない、やっぱり、リカバリーフレーズはすべて保管しておこう!

ということです、最高15%って冷静に考えて非常に大きいですよね?まず、参加しないというのは大量のお金をドブに捨てるに同じです。

ステーキングプールの運営でADAをGETしたい人が覚えておくべきこと(上級者向け)

プール登録方法等のアナウンスに従い登録を進めましょう。ただし、商標等の一部ルールがありますのでそれを守る必要があります。
・基本的にプール運営までしたい人はかなり少ないので、詳細な説明は省きます、今からやろうという人は、テストネットテレグラムのピン留メッセージに従い、運営方法を学ぶ方が良いでしょう!

結論は以上です!

忙しい方は、ここまでで大丈夫です、読んでいただきありがとうございました!
さて、以下、もう少し掘り下げたり、AMAで他にも言われてたことを補足します。

補足1:AMAでその他話されたこと:内部サミットは盛況でCardanoの2020年は明るい、GOGUENのリリースは少し遅くする必要が出てくるかもしれないがあなたが思うほどは遅くならないと思う、マーケティングも促進する(財団からの報告を待とう)、形式手法が実際に機能し始める、チームは230人に、クリプト界でありがちな自分は周りより賢いから法律を無視して良いという態度には断固反対で法律は個人的心情として反対であっても遵守、チャールズやIOHKを信用するな科学と論文とコードを信用しろ、Cardanoの開発に終わりはない!

とのこと。一部掘り下げます。

内部サミットではCardano2020年ロードマップが話されました。これはとても気になりますね!おそらくその時がくれば、コミュニティにも公開されるでしょう。この前のロードマップがそうであったように、Cardanoはロードマップ公開はかなり慎重に行われるので、2−3ヶ月後ぐらいにフラっと出てくると思いながら待つのがいいと思います!

形式手法が機能し始める、というのはHaskellのノードがリリース後、今後2週間に1度のペースで改善されていく、ということの様子をいいます。この2週間の更新はまさに形式手法によって非常にスマートに行われるということで、私もその様子を観察するのが楽しみです!また、形式手法にかかる論文も公開予定とのこと。

チャールズやIOHKの信頼が…という人がいますが、これはまさにその通りで、チャールズやIOHKを信頼する必要がない、というのがCardanoの凄みです。事実、私も基本的に、開発がビハインドするたびにチャールズやIOHKへの懐疑心、不信感が募ったことから、Githubや論文を読み、それでようやく、なるほどCardanoは信用できるんだな、と至りました。あなたはIOHKやチャールズを信じる必要はなく、ただただ、公開されている論文とコードがCardanoのすべてです。これを読み解いて、判断しましょう。と言ってもちょっと難しい専門用語多めで大変なので、可能な限り私も解説できたらと思っています!

Cardanoの開発に終わりはないのは教育や政治に終わりがないのと同じです、自律的に進化し続けるVortaireも来年待っています!

補足2:ブログで語られたその他のこと:インセンティブテストネットは単なるADAエアドロップイベントでは決してなく人々と世界を支えるプロトコルの間の壮大な社会実験、単なる数学だけではなく人々の心を研究する哲学の実験、参加率に応じて報酬率が変わる

まず本当に声を大にしていいたいのがどこかの通貨のようにエアドロップしてパンプ芸をしたいとかいう安っぽいマーケティングとインセンティブテストネットは全くレベルの異なる異次元のものだということです。

そもそも、ステーキングとは30億人の銀行口座を持たない人々に提供できる金融システムのメンテナンスを保有するADA応じて行ったことに対する報酬であって、単なるホールドしたことのご褒美ではありません。

とはいえ、

「え?ADAは持っているけどそんなメンテナンス作業をする専門知識なんてないし、そもそもそれをやることに興味がありません…」

という人がほとんどだと思います。その人たちのために、メンテナンス作業できる権利を専門知識のある「プール運営者」に委託できます。

でも、そんな30億人の金融を支える重要なメンテナンス作業をもし、めちゃくちゃにすることで利益が生まれるようなインセンティブの裏をつく方法があったら…これは大変です!

なので、インセンティブテストネットで、そういう穴はないよね?というのを確かめる必要があるのです。

また、参加率に応じて報酬率が変わる、というのはどういうことかというと、ステーキング報酬は、配られるADAの総額がエポックごとに380万adaぐらいと決まってます。これを1億人で分け合うより100人で分け合う方が一人当たりたくさんもらえる、なので、参加者が少ないと、取り分が大きいということです。(正確には対応するADAの量です)

当然、テストネットの参加者は少ないと思われますので…ちゃんと心が折れずCardanoの情報を追っていたあなたには…ボーナスチャンス到来です!ぜひ何がなんでも参加しましょう!

最後に、結論をさらに簡単にいうと…ステーキングに委託で参加したい場合、9日ぐらいにさらに具体的に参加方法やダウンロードすべきものが登場してくると思いますので落ち着いて待ちましょう!

詐欺サイトが蔓延してますので、9日ぐらいまであまり下手に動く必要はないかなと思っています。特に今後は「これを逃すと手遅れ」みたいなものは特にないので、ゆっくり慎重に作業すれば問題ありません。

よろしければ寄付…と毎回記事の終わりに言っているのですが、ちなみに私もステークプールを行いますので、よろしければプールご参加検討ください!詳しくはTwitter等で告知します!

プール委託手数料はサイト運営費等とし、Cardanoコミュニティに還元していきます。少し後の話になりますが、コミュニティの評判制度によりプールの報酬率が調整されるという話もあるのでコミュニティ貢献度が高まると、あなたのステーキング報酬も高まり…WinーWin…かもしれません!(ただこれの導入は少し後、少なくとも来年以降の話になるとは思います。)

また、新しい情報が入りましたら更新します!