2020/1/4 5分でわかる、チャールズAMA:2020年の戦略、日本アフリカ重視、開発の進捗状況

新年AMAやってきました!気になる情報満載で、ぜひ動画をみていただきたいところですが、直接Cardanoとリンクするわけではない、映画や政治の話も結構ガッツリしているので、Cardanoと関連の深い重要なところや印象的なところだけピックアップします!

今回のAMAはざっくり、【1】商業化【2】進捗【3】その他、の話としてざっくり理解できます。ざっくり話していきます!

今回のAMAの最大のポイントは、

【1】2020年、Cardanoのフォーカスは、商業化!商業化!商業化!とにかく商業化!

ということで最初の20分の語りでしつこいぐらい何度も何度も商業化が大事なんだと連呼しています。

Cardanoは学問優先で商業は優先させない、という方針がホワイトペーパーでも貫かれてきましたが、「Cardanoは学問の時代ではない、商業へいく」という話もしています。

学問の研究が50以上の論文にもまとまってきたこと、2020年でIOHKの契約も一区切りが来ることからも、この2020年はとにかく実装と商業化を重視するようです!

具体的には、

①ブロックチェーン全体がなくても処理できるHaloの導入

これはYoroiのような簡単に使える技術です。学術的に美しいとかそういう技術ではなく、特に一般人目線使いやすい技術、これを2020年に取り入れます。

②できれば1月そうでなければ2月からプロダクトマネージャーの月次状況共有も始まる

Vortaire後はIOHK以外の開発会社もCardano開発に参画できるようになりますが、その際は責任のある説明を月次で行う必要があります。それに向けて、これぐらいの説明は必要だよね、というのを背中で語る意味があります。

③できれば1月そうでなければ2月からMaccannのリブランディング提案の報告書も来る

マーケティング、ブランディングの担当として任命されたMaccannから最初の1次提案が早速来るようです。これがマーケティングやブランディングの起点になりますので重要です。

④Cardano財団に明確なアフリカ24か国のマーケティング戦略と日本の上場流動性確保戦略を要請している

「ターゲットにしているアフリカ」「保有者の多い日本」を重視している様子がここからもわかります。私の予想はあくまでも「Shelley・Goguen」実装より後出ないとここは進まないとは思いますが、遠い未来ではありません。

⑤コインベース等大型取引所の上場を望んでおり行動している

これは引き続き期待です。私の予想はあくまでも「Shelley・Goguen」実装後です。

⑥エチオピアプロジェクトは今月が次月に実現可能性のリサーチが終了する

ということで、これも楽しみなプロジェクトの1つです!

⑦この年にハイパーレジャーも含めいろんな協業を行っていく。まだまだこの協業の数に満足していない。サムゼロではない、1つのクリプトがかつのではなく、全員で勝ち上がる業界だ

ということで、2020年はコラボレーションも広がっていくでしょう!

そしてさらに、プロジェクトの進捗も語られました。少しビハインド気味に見えますが、結論としては、

【2】進捗は、今もなおロードマップ通りのスケジュールを想定しており、リスケジュールは現状想定していない

という言葉をいただきましたので、安心です。細かなところに触れると、

①Shelley

1月、1月でなければ2月にHaskellテストネットもすぐやってきて、それが近づいたらまたアナウンスする。メインネットも近づいている。その際に、新しいスナップショットを行うかは、まだわからないが新しいスナップショットを行う時は少し長い時間設定のテストネットを想定した時だ。Rustでステーキング参加率やGuiの様子やコミュニティの挙動を研究してきたので、Haskellではより順調に適用される。

②Goguen

Goguenも極めて重要でPlutusの人々のギアを上げている。どうやってブロックチェーン同士での対話をするか?は非常に大事な問い。

③Basho

Bashoもうまくいっており、試作も進んでいる。できれば2月に論文が提出される。

④Vortaire・スナーク

これも進めていくとのこと

になります、

【3】その他

ということで雑な感じですが、いろいろ面白い話もしているのでこれもまとめます。

①あくまでも原点はビットコイン

ということが強調されます。「ビットコインは使えないんだ!我々のコインが最強だ!」という論調は多いですが(Cardanoファンでもそうですが)、「現実」を直視しますと、ビットコインが結局ずっと最強の地位を市場で占めています。

2020年1月3日はそんなビットコインの11歳の誕生日で、ビットコインは本当に優れたプロジェクトで我々は多くを学んできたし今でも多くの技術を吸収しており、ビットコインの採用のおかけでADAをはじめとする流動性も保たれていることから、その恩恵に預かっており、ビットコインのさらなる進化を本当に望んでいると強調されています。

ビットコインをあくまでリスペクトしながら、それを超えていこうとするCardanoの姿勢は私は好きです。

②1000以上のトークンがCardanoで流通することをのぞむ

といってますが、インセンティブテストネットもそうですがチャールズさんの予想を遥かに超えるコミュニティの関与があります。個人的には1000を軽く超える可能性もあるかなと思います。

ステーブルコインもこれに含まれます。

③IOHKの開発はCardanoと競合する開発は行わない。意味がないからだ。IOHKで製品を作る際はまずこれをCardanoでできないか問いかける。

競合する開発をやると思っている人はいないかもしれませんが、一応改めて宣言いただいたということでこれは安心です。

④即時性はHydra(Basho)の1つとしてやってくる

ということでこれは実際どう実装されるのか不明確でしたが、少し明かされました。

即時性は、AlgorandやXRPやETHなどの通貨が、Cardanoに大して優位な点としてよく挙げられます。

これはつまり、Daedalusでよく見る「保証度無→低→中→高」という表示がよくあらわしていますが、即時性のある通貨の場合、「保証度無→確定」という表示になるとうイメージです。つまり取引が確かに確定していることが明確です。

これは一見、即時性がある方が絶対に良いように思いますが、実は安全性を犠牲にしています。そのため、 Cardanoのメインにおいては採用しないようなので、「Hydra(Basho)の1つとして」の採用という言い方をされているのかなとも思われます。詳細は2月の論文などでわかってくるかもしません!

⑤悪い人を締め出すにのクリプトの冬は良い機会だった。

というわけでいわゆるクリプト全体の価格低迷についても認識されています、こんな時にぴったりな詩人のShelleyさんの詩を引用しておきましょう

冬来たらば、春遠からじ

⑥レジャー復元、Yoroi復元機能も進めている、レジャーに関しては通常2−3ヶ月の交渉が必要だが、これらはDaedalusを通じてコールドステーキング可能なようになる。

これもハードウォレット好きの人には朗報です。もう少々待ちましょう

⑦メディアに告知され知っている状態にするより、それを使っている状態にすることの方が大事。TCP/IPは広く使われているが、特にそれを知っている人は少ないのと同じ。また、例えば金はそれ自体に価値を持つわけではない、社会が決めているだけ。Cardanoは使いやすいことで初めて価値が出る。

という「価値」についてのチャールズさん自身の考え方も示されています。

エマーゴCEO児玉さんも、「ブロックチェーンは知らず知らずのうちに使っている…というような技術。」というようにおっしゃっています。

2020年の末にはそうなるための準備がかなり進むのではないかなと思います。

以上です!

また引き続き、いろいろ記事を書いていこうかなと思っています、よろしければステークプールへの委任もしくは寄付より、CardanoZを応援してもらえますと嬉しいです!

それではまた!

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